11月7日に鈴鹿サーキットで行われた、スーパーフォーミュラSF19に搭載した市販車のシビック・タイプRのエンジンテスト。HRC(株式会社ホンダ・レーシング)が主導し、HRC-K20Cと呼ばれる市販のシビック・タイプRエンジンを改良したエンジンであることが明らかになったが、今回のプロジェクトについて現場開発陣を率いる佐伯昌浩プロジェクトリーダーに話を聞くことができた。
マツダは11月7日、2025年3月期 第2四半期決算発表会の中で、新型エンジンとなる4気筒の「SKYACTIV-Z」エンジンを開発中だと発表した。2027年中の市場投入をめざす。
◇エンジン販売増、価格転嫁進み増収増益【ジャパンエンジンコーポレーション】(明石市、単体)前期にあった新燃料エンジン生産向け設備工事に伴う減産の影響が解消。付加価値の高い船舶用エンジンの販売が増え、価格転嫁が進んだことなどで、大幅な増収増益となった。
ヘミエンジン(HEMI® Engine)とはV字形の給排気バルブ配置とセンタープラグの半球型燃焼室を持ったクロスフローOHV方式のハイパフォーマンスエンジンのことである。HEMIはHemispherical(ヘミスフェリカル:半球状の〜)の短縮形であり、燃焼室形状がそのまま ...
ホンダは2024年11月07日~10日にかけてイタリア・ミラノで一般公開されるバイクの見本市「EICMA(エイクマ)」で新規開発中の大型二輪車を想定した水冷75度V型3気筒エンジンを公開しました。
本田技研工業のレース開発子会社HRC(ホンダ・レーシング)は11月7日、「シビック TYPE R」用のエンジンをベースに、600馬力を絞り出すことを可能にした「HRC-K20C」エンジンを開発。同日、鈴鹿サーキットにおいてスーパーフォーミュラ用の「SF19」シャシーに搭載し、テスト走行に成功したと発表した。
大同メタル工業が7日発表した2024年4〜9月期の連結決算は、経常利益が前年同期比18%増の26億円だった。主力の自動車エンジン用のすべり軸受けで中国の二輪メーカー向けの開拓が進んだ。北米でもハイブリッド車(HV)関連の受注が増えた。価格転嫁の進展も ...
ジャパンエンジンコーポレーションが7日発表した2024年4〜9月期の単独決算で、税引き利益は前年同期比4.4倍の27億1300万円となった。2025年3月期通期の税引き利益予想は据え置いた。税引き利益は前期比40.1%増の35億7000万円を見込む。
ジャパンエンジンコーポレーション(J―ENG)が7日発表した2024年4―9月期単独決算は、営業利益が前年同期比5・3倍の30億円だった。舶用内燃機関では最新鋭LSH型を中心に新型省エネ主機関の受注が好調だった。同型エンジンの連続生産などで生産効率を高めたほか、資機材価格の高騰を販売価格に転嫁したことなどが寄与し、増収増益となった。売上高は80%増の143億円、経常利益は4・8倍の32億円… ...
この最高出力150psのエンジンを積んだタルボ・サンビーム・ロータスは、モータースポーツで活躍を見せる。四輪駆動が全盛となる直前の時代、サンビーム・ロータスは1981 ...
《Quadrilateral Security Dialogue》日本・米国・オーストラリア・インドの4か国で構成される、安全保障のための国際的枠組み。2007年に結成。2021年、初の首脳会議が開催された。日米豪印戦略対話。 goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年に ...