データの利活用を促進するうえで必ず課題となるのが、プライバシーの保護だ。このプライバシー保護の強化技術の1つとして注目が高まっているのが「ゼロ知識証明」である。その研究成果をNTTが発表。IOWN時代のデータ連携を支えるプライバシー保護技術(PETs ...
全国の郵便局で、DXを活用した地域サービス強化の取組が進んでいる。マイナンバーカードを利用した住民サービスに加え、オンライン診療、空き家対策の試みも行われている。
大日本印刷(DNP)は2024年9月19日、「分散型ID」に関するメディア向け勉強会を開催した。訪日観光客向けのデジタル証明や外国人就労者の検証などが分散型IDの主なユースケースで、2026年に本格的な社会実装が始まっていくとDNPは予想している。
日立製作所の鉄道システム事業を担う日立レールは2024年9月19日、5Gを活用した都市鉄道向けデジタル信号システム「SelTrac CBTC」を、ニューヨークのクロスタウン線と香港国際空港のAutomatic People ...
マクニカは2024年9月19日、米Coherent(コヒーレント)社の100G ZR DCO 光トランシーバーの量産受注を開始したことを発表した。 Coherentの100G ZR ...
NTTドコモと読売新聞東京本社、読売巨人軍が「新たなプロ野球観戦」を提案する。IOWN APNを用いた中継映像やボリュメトリックビデオのリアルタイム伝送を通じ、離れた場所にいてもあたかも球場で観戦しているかのような体験を提供していきたいという。
工場にもっとWi-Fiを――日本では遅れていると言われるFAを、無線通信によって推進することを目指す検討会が先月発足した。諸外国より厳しいと言われるWi-Fiの出力規制を乗り越え、Wi-Fi 6E/7を活用したFAソリューションの拡大を目指す。
エレコムは2024年9月17日、無線LANの最新規格であるWi-Fi 7に対応した法人向けアクセスポイントを9月下旬に発売すると発表した。店頭実勢価格は12万5950円。
資生堂とNTTは2024年9月18日、遠隔・非接触でも化粧品の触り心地を視覚や聴覚を通して体験できる革新的な技術の開発をめざし、共同研究を開始すると発表した。
Amazonは2024年9月18日、Amazonデバイスの新ブランドとしてメッシュWi-Fiルーター「eero(イーロ)」 3機種の日本での展開を発表した。eero 6+、eero Pro 6Eは同日より発売・出荷。eero Max ...
同社は同ソリューションの提供によりネットワークカメラの導入ハードルを下げ、管理業務の省人化、遠隔監視の簡便化を図る。将来的には多拠点設備とのDX連携による管理工数の低減、対象施設の犯罪抑止、資産価値の向上も目指す。
NTT西日本と山口県は2024年9月17日、自治体における働き方改革推進に向けて、庁内業務への生成AI適用、および機微データを扱う業務への大規模言語モデル(LLM)「tsuzumi」活用に関する実証実験を開始すると発表した。