置戸町の75歳以上の高齢者を対象にした「健康と長寿を祝う集い」が町内4地区に分けてそれぞれ行われた。このうち置戸地区の集いが14日、町中央公民館で開かれ、109人が参加。笑顔で互いの健康を讃え合い、祝宴を楽しんだ。
人権の尊重をテーマにした第25回民生委員児童委員活動推進講座が10日、北見芸術文化ホールで行われた。日本福祉大学・社会福祉学科の小林洋司准教授が講師を務め、自らの体験や経験などを交えながら福祉活動・教育において大切なこと、小林氏が思う「人権の尊重」に ...
置戸町獅子舞保存会は17日、置戸神社の秋の例大祭に合わせて舞の一部を奉納した。その後、町内の施設や住宅を巡る「門付」 (かどづけ)も行い、各所で無病息災を祈った。
市大和の廃棄物処理場では3炉の焼却炉をローテーションしながら常時2炉を稼働。1日110㌧の処理能力があり、近年の処理量は1日あたり約100㌧。置戸町から排出される生ごみは年間110㌧、1日あたり約0・3㌧で、処理能力に問題はないとして受け入れを決めた ...
一部のサケ釣り愛好家によるルール・マナー違反行為の対抗措置として、網走市が導入した独自ルール。関係者による啓発活動に同行した本紙記者は、〝現場〟にいた釣り人に取材を試みたところ、「全面禁止にすればいい」などとの声を聞いた。また、啓発活動の様子を収めた ...
辻市長は100歳の女性に花束やお祝い品などを贈呈。閉式後は、北見警察署による特殊詐欺に係る防犯寸劇、高栄中学校吹奏楽部による演奏が行われた。
置戸町常元のおけと湖畔をフィールドに楽しむ「フライフィッシング教室」が15日に開かれた。初心者から経験者まで10人が参加し、フライ (毛ばり)の作り方を学んだ後、実際に釣りを体験した。
道内で唯一、福祉科を設置する置戸高校で14日、2024年度オープンスクールが開かれ道内外の中学生が参加。体験授業では、在校生が車椅子の使い方やベッドメイクなどを熱心に説明し、同校の魅力を伝えた。
訓子府町議会定例会が9、10日に開かれた。今年度一般会計補正予算案など議案2件、意見書案2件を原案通り可決したほか、教育委員会委員の任命1件に同意した。2023年度各会計決算6件は、決算審査特別委員会を設置して付託した。
観光客の姿も目立つようになった。札幌から訪れた男性は午前6時前に到着し、カメラ片手に〝早朝撮影〟を楽しんだという。「色づきがピークのサンゴ草を見ることができてよかったです」と話していた。 (大) ...
この日の啓発活動は、釣り人に周知チラシを手渡し、独自ルールの内容や策定した背景などを口頭で伝え、理解してもらう─というスタイル。市の担当職員や網走漁協の新谷組合長らは率先してチラシを配布していた。
特設ステージでは、地場の特産品ホタテの早むき大会などが繰り広げられ、会場を沸かせた。このほか、海産物の焼き台コーナー、キッチンカー、エア遊具などが訪れた市民を喜ばせた。 (大) ...