毎年9月21日は「国際平和デー」だ。1981年にコスタリカが発案し、国連総会で制定された。特に、世界の停戦と非暴力の日として認知されており、ユネスコはすべての国と人々に対し、この日は敵対行為を停止するよう働きかけているという。また国際平和デーは、ニューヨーク国連本部に置かれている日本の「平和の鐘」が鳴らされる日でもあるのだ。
そんななかデンマークでは、18歳未満の未成年者へのエナジードリンク販売を禁止することが検討されている。主張するのは、子どもの肥満防止や身体的・精神的健康問題の解決に取り組む団体・The Centre for Childhood ...
地下鉄のマナーハウス駅付近の入り口からフィンズベリーパークに入ってすぐのところに、小さな煉瓦造りの建物が佇む。これがホームレス美術館だ。2015年の設立以降、ホームレス美術館はイギリス各地を巡回し、展示やワークショップを開催して、社会的排除や不平等に ...
イギリスの大手オンラインスーパー・Ocadoは、そんな量り売りに関して国内で初めての取り組みを行った。それは、日用品を再利用可能な詰め替え容器に入れて配達・回収するというものだ。
Wildfarmedによると、再生農業とは、土壌を健全に保ち、生物多様性や生態系を回復させることを優先した農業手法であり、単一栽培の手法を取らず、自然と調和した農業手法を志向する。そして、土壌の肥沃度、保水性、炭素隔離などの改善を通して環境全体の健康 ...
株式会社ロフトワークと世界中に拠点を持つクリエイティブコミュニティFabCafe Globalは、循環型経済をデザインするプロジェクトやアイデアを募集するグローバル・アワード「crQlr ...
その答えは、ロンドン中心部のBuilding Centre(ビルディング・センター)で開催されている企画展「小さな調査員、大きな視点:子どもの眼で見た街と建物」で見ることができる。
一般社団法人シェアリングエコノミー協会は2024年11月5日(火)、「SHARE SUMMIT 2024 – ACTIVE CITIZENS 公民連携でつくる持続可能な地域&社会」を開催する。会場は東京都千代田区にあるMIDORI.so ...
SeaQurrent社の水中凧の最大の特徴は、従来型の潮力発電の仕組みと比べ、一つの発電機あたり、はるかに広範囲の潮流エネルギーを捕捉できることだ。これにより、浅瀬や流速の遅い地域でも効率的にエネルギーを生み出すことができ、様々な場所での利用が可能と ...
2024年夏、世界が熱狂したイベントの一つ、パリ2024オリンピック・パラリンピック。夏季大会史上初めてスタジアムの外で行われた、セーヌ川やコンコルド広場・シャンゼリゼ通りが舞台となった開会式は多くの注目を集め、盛会のうちに幕を閉じた。今回の大会では ...
環境負荷の低い日用品の販売や量り売りを手掛けるエコストアジャパンが、2024年秋から日本全国で自動洗剤充てん機の導入を進めることを 発表 ...
フランスの天気予報番組に、気候科学者が登場しました。明日の天気から気候変動について考える日常的な機会となっているのです。一方、日本でも気象予報士が立ち上がりました。毎日の生活から気候変動と向き合うことは、当たり前になっていくでしょうか。