矢野経済研究所は、2022年度の国内自然派・オーガニック化粧品市場を前年度比105.5%の1733億円と推計した。SDGsやサステナブルといった環境保全を意識した行動やライフスタイルへの関心の高まりから、同市場への理解・認知がさらに進んだ点、コロナ禍 ...
資生堂は9月12日、「エリクシールブランド説明会・新商品説明会」を開催し、資生堂ジャパン プレミアムブランド事業本部 エイジングケアマーケティング部 ...
バイソンは今秋、発汗タイプの入浴剤「爆汗湯(ばっかんとう)」から企画品を発売して、個包装・入浴剤売場の活性化を図る。9月にバスソルトタイプ「爆汗湯 塩の湯」から「森林の香り」(60g 240円)を発売し、11月にスキンケアタイプ「爆汗湯 美容液プラス ...
サステナパックへの切り替え後も堅調な推移で、きき湯ユーザーとエコ容器に高い親和性を感じられ、今春発売したクールタイプ「清涼炭酸湯」(医薬部外品)の2品(さわやかレモンの香り/すっきりミントの香り)にもサステナパックを採用した。
2023年の入浴剤市場は、旅行や外出行動の増加や物価高騰の影響を受けて、前年比約2%減の524億円(週刊粧業調べ)となった。2024年上期は子ども向け製品やクールタイプの好調により、前年同期比3~4%前後で推移している。
バスクリンは今秋、その日の気分で選べる入浴剤アソートセットの拡充を図り、毎日のバスタイムに楽しみや特別感をプラスする提案で、入浴剤市場の活性化を図る。温泉タイプの入浴剤「日本の名湯」からは、8つの温泉地をセレクトした10包入りアソートセット「日本の名 ...
シー・アクトは、未利用の植物・海洋資源から肌や髪を美しくする有効成分を発掘し、化粧品・健康食品分野でアクティブ原料の研究開発を行っている。開発したアクティブ原料は概ねNMPAに対応しており、中国市場向けの製品企画に使用できる設計になっている。海洋資源 ...
花王は、薬用入浴剤「バブ」を通じて、新たな入浴体験を提案し、湯船入浴の価値向上を図っている。今秋は、「バブ ...
コーセーは、思春期世代の美容実態や美容価値観を探るため、中学生男女516名に対し、インターネット調査を行った結果、中学生の8割以上が「肌悩みが気になる」と回答し、悩みに対し「化粧品や美容手段で解決したい」と考える中学生は6割超に及んだことから、学校法 ...
今年4月1日に創業50期目の節目を迎えたホシケミカルズでは、化粧品製造の全てをワンストップで網羅する体制をより強固にすべく、同日にグループの組織改編を実施した。商品企画・営業・研究開発を手がける「ホシケミカルズ」と、国内製造拠点の「スターラボ・ホール ...
一丸ファルコスは2024年9月、口腔ケア原料「ミルテクトHS」(医薬部外品表示名称:海藻エキス)の専用Webサイト「ミルテクト オーラル研究所 ...
化粧品・医薬部外品・健康食品の提案型OEM/ODMを主軸とするホシケミカルズの2024年上期は、同社があらかじめコンセプト立案から商品企画、開発・処方設計、薬事申請、エビデンスデータの取得といった一連の開発業務を担い、スピーディな商品化が可能な「パッ ...