9月24日、 BWF(世界バドミントン連盟) が発表する世界ランキングが更新された。Super1000の中国OPの結果が反映され、上位に進んだ日本選手の順位に変動があった。ここでは、ダブルスのランキングについて紹介する。
中国OP準優勝の奈良岡功大(上写真)は、1万1500ポイントを手にして2ランクアップ。4位に浮上した。同大会1回戦でリー・ジジャ(5位/マレーシア)に勝った渡邉航貴は、一つ順位を上げて14位につけている。
22日に行なわれた男子シングルスでは、準々決勝でインターハイ王者の髙野日向(埼玉栄高)が敗れる波乱。ベスト4には、髙野を撃破した西尾寿輝(東大阪大柏原高)のほか、3月の全国選抜で準優勝を果たした川野寿真(ふたば未来学園高)、そしてインターハイ2位の草 ...
9月21日に開幕した 第43回全日本ジュニア選手権 (岩手・トヨタ紡織サンシャインアリーナほか)は、23日に大会最終日を迎え、各種目の準決勝と決勝戦が行なわれた。ここでは、ジュニアの部の女子シングルスをダイジェストでお伝えする。
男子は、ふたば未来学園中から髙畠央侑、小川真輝、串間太政の3選手が準決勝進出を果たし、もう一人は柏原ジュニアの中塚大翔。準決勝では、同校対決となった髙畠と小川の試合で、2年生の小川がファイナルゲーム17本で1年生の髙畠を撃破。串間vs中塚の対戦では、 ...
9月21日から23日まで開催されていた 第43回全日本ジュニア選手権 は、23日に岩手県のトヨタ紡織サンシャインアリーナで大会最終日を迎え、各種目の準決勝と決勝が行なわれた。ここではジュニアの部の女子ダブルスをダイジェストでお伝えする。
9月21日から23日まで開催されていた 第43回全日本ジュニア選手権 は、23日に岩手県のトヨタ紡織東北サンシャインアリーナで大会最終日を迎えて、各種目で準決勝と決勝が行なわれた。ここではジュニアの部の男子ダブルスをダイジェストでお伝えする。
女子シングルスは3選手が2-0のストレート勝ちで準々決勝を突破。山口茜(上写真)はインドの若手選手に10本、16本で快勝すれば、大堀彩はタイのポンパウィ・チョチュウォン(タイ)を第1ゲーム21−15、第2ゲームも中盤の競り合いを抜け出し21−16で制 ...
今回のスペシャル・クローズアップは、四天王寺高校バドミントン部を率いる藤原英佳監督のインタビューからスタート。現在の高校3年生が中学に入学した6年前に四天王寺に赴任し、4年間の中学指導を経て昨年から高校の監督に就任した藤原監督。主に守備力の強化や意識 ...
毎年、ハイレベルな試合が展開されている全中ですが、その団体戦・個人戦の様子をレポートしているのは、日本で唯一の専門誌であるバドミントン・マガジンだけです! 近年は大会などの結果が手軽にわかるため、そこで満足している方も多いよう感じます。しかし、スポー ...
9月14日に開催された BWFワールドツアー・香港OP (Super500/九龍)5日目は、各種目準決勝が行なわれた。日本からは、上位大会で初めて準々決勝を突破した女子シングルスの宮崎友花が挑んだ。
日本バドミントン協会は、10月15日からデンマークのオーデンセで行なわれるデンマークオープンに関して、所属チームからエントリー依頼を受けていた選手2名のBWF(世界バドミントン連盟)への大会エントリー漏れがあったことを発表した。