長野県の伊那市の東春近は、明治7(1874)年に「村」になったと村史にあるので、明治22(1889)年の町村制に基づく〝明治村〟合併の前からの「村」であり、西春近村も同様だろう。各村の下には8~9の集落があり、そのいくつかは藩政村と思われるが、現在は ...
農研機構は、より安全な農業機械の普及を図ることを目的に、農機具の安全性検査などを実施している。令和6年度第2次分として安全基準の適合したものは以下の3機種20型式。 ◎2019年基準[上位ランク(☆☆)] <農用トラクター(乗用型)> ...
コープ自然派事業連合は9月16日、国産オーガニックを拡げるチャレンジとして「自然派Style国産有機そば」を新発売。希少価値の高い国産有機そば粉と国産有機小麦粉を使ったプライベートブランドの"5割そば"を開発した。
米穀の集荷・販売の拠点施設であるカントリーエレベーター(CE)では、1年で最も多忙な米の収穫期を迎えた。全国の大規模乾燥調製貯蔵施設の管理・運営改善に取り組む全国農協カントリーエレベーター協議会、JA全農、公益財団法人農業倉庫基金の3団体は、毎年8月 ...
ジェイアール東日本企画は9月19日、東京都全域の女性農業者を対象に実施する「第1回共通講座」受講者の募集を開始。同社は、東京都「令和6年度女性が輝く東京農業特別支援講座の企画運営業務委託事業」の受託者として、女性農業者が活躍する東京農業を支援している ...
JA全国連組織の女性役員・管理職へのインタビューシリーズ。今回は、JA全農と三菱商事の合弁会社として2017年に設立されたZМクロッププロテクションの代表取締役社長に昨年就任した住田明子氏に聞いた。女性管理職登用が極めて少なかったかつて、「自らロール ...
10月18日に開かれる第30回JA全国大会を前に、全国の農協・農業関連団体に働く労働者に向けてメッセージを全農協労連中央執行委員長の信川幸之氏に寄稿してもらった。
株式会社NEWGREENが開発・製造し、井関農機株式会社が販売する「アイガモロボ」が第11回ロボット大賞「農林水産大臣賞」を受賞した。9月18日にJapan Robot ...
JA全農ET研究所(本場:北海道上士幌町)はET(Embryo Transfer:受精卵移植)に取り組み、畜産農家の所得向上、わが国の畜産生産基盤を支えている。今回は九州分場(福岡市)で働く2人の若い力を訪ねた。
「平年並み」31都府県、「やや良」11道府県24年産水稲 8月15日現在 Tweets by JAcom_nokyo ...
西日本を中心に16の生協で構成されるグリーンコープ共同体は、猛暑の影響に苦しむ生産者を支援するため、従来は規格外品として扱われていた青果を正規品と同じ価格で仕入れて販売する。