使われなくなった布団などの寝具を回収して、新たな価値を生み出している内橋堅志さん。自治体の粗大ごみの中で、最も廃棄量が多く、非常にリサイクル率が低いといわれている寝具。内橋さんは、それらを回収し、再生素材に加工して、クッションなどに作り変えています。今後は、この取り組みを全国に広めて、大量消費・大量廃棄からの脱却を図り、日本を廃棄大国から資源大国に変えていきたいと語る内橋さんの思い描く未来とは?