環境・CSR 福山通運は19日、公益財団法人小丸交通財団と共に、秋の全国交通安全運動の一環として「交通事故なしキャンペーン」を香川県高松市で開催したと発表した。
留萌港では、港湾業務艇に乗船して南防波堤や留萌港内の状況を海上から視察し、建設中の小麦集出荷施設では、同施設の概要や道内の小麦輸送効率化に資する取り組みについて、みなとオアシスるもいでは、港を核とした地域活性化の取り組みについて説明を受けた。
NAAは今回、回収業務の負担低減効果を検証するため、同デッキに「SmaGO」を9台設置。ごみ回収の効率化を図りつつ、環境にも配慮したスマートごみ箱により、SDGsの達成に向けた取り組みを推進するとしている。
国内 竹細工メーカーの竹虎(高知県須崎市)山岸竹材店は19日、竹虎創業130周年記念として製作したよさこい祭りの地方車(じかたしゃ)「虎竹号」の紹介ページを公開したと発表した。
行政・団体 全日本トラック協会は18日、東京都の明治記念館で全国トラック協会長会議を開催、全国のトラック協会長からは2024年問題に取り組むトラック運送業界の状況を反映し、会議に参加した国土交通省への質問や高速道路の大口割引を求める意見が上がった。
期間は、9月24日-11月1日で、路面下に埋設したロードヒーティングの補修を行う。ロードヒーティングは、道路の融雪と凍結防止のため路面の温度を上げる装置。今回の規制により、車幅3メートルを超える特殊車両は通行できなくなる。
産業・一般 東日本高速道路(秋田市)は18日、東北中央自動車道と秋田自動車道で、10月15日から夜間通行止めを実施すると発表した。対象区間は東北中央道の湯沢インターチェンジ(IC)から横手IC、秋田道の横手ICから大曲ICで、舗装補修工事を行うため。通行止めは各日20時から翌朝6時までで、予備日として11月5日から11月15日までが設定されている。工事期間中は迂回路を使用する必要がある。
この工事は、中央帯のワイヤロープに車両が接触した事故を受けたもので、夜間通行止めが行われる。通行止めは9月19日22時から翌2時までの予定であり、該当区間を利用する車両は一般道を迂回するよう呼びかけている。
ロジスティクス 帝国データバンクによると、物流業やネット通販を手掛けるGDL(埼玉県深谷市)は、13日にさいたま地裁から破産手続き開始決定を受けた。
公募・入札 宮崎県は17日、持続的な農産物物流を構築するため「令和6年度農の物流改革補助金」の二次公募を開始したと発表した。対象は、農業団体や卸売業者などが行う物流効率化の取り組みで、省力機器の整備や冷蔵施設の設置、ICT機器の導入が含まれる。
同マップは、人身事故の半数以上が交差点・交差点付近で発生することに着目し、2023年の交通事故データをもとに、都道府県ごとに人身事故件数が多い5つの交差点について、特徴や主な事故要因・予防策などを紹介している。